基本システム

打撃について


状態変化
打撃の中には相手の状態を変化させるものがある。それらを使い分けることで有利な展開を
作り上げることが出来る。

よろけ(Stagger) 無防備なふらつき状態になる。一気に金網まで攻め立てるチャンス。

気絶(Rival Stun) カウンターでアッパーやヒザなど一部の気絶属性のある技をくらうと発生
する。フロントチョークやグラッピングニーなど攻撃力の高い専用技のチャンス。

ガードブレイク(Guard Break) 相手のガードを強制的に外す。相手は一瞬無防備になるの
でジャブやローキックのような発生の早い技でその隙を突くことができる。積み重ねダメージを
蓄積するべし。

尻モチ(Fall On) 尻モチをついて後ろに飛ばされる。金網まで攻め立てるチャンス。


打撃のキャッチ
□+△でパンチキャッチ
×+○でキックキャッチ
キャッチされるとそのままマウント下のような不利なポジションに行く。また選手によってはその
まま関節や絞めでタップアウトを狙えるので注意。
また、低いタックルで打撃を避けながらテイクダウンされることもあるのでボディやローキックな
どで相手を止めると効果的。


上下の打ち分けと掴んでの打撃
パンチとキックによってキャッチするための入力コマンドが違うので、キャッチされないために
パンチとキックを織り交ぜると効果的。
選手によってはグラップリングニーのような掴みながらの打撃を持っており、これらはキャッチ
される心配が無いので非常に有効。打撃の連打の中にこれを混ぜるとKO率が上昇するは
ず。


寝技・組み技について


タックル・スープレックスを決める
距離をとって打撃の終わり際に入り込むとリスクを軽減することが出来る。
打撃を意識させて相手をガードさせて組み付くとテイクダウンしやすい。また、選手によっては
打撃のコンビネーションにタックルが含まれているので


打撃をキャッチすることでテイクダウンやタップアウトを狙う
上記で説明したとおり。相手のコンビネーションをよく見てパターンを覚えキャッチするタイミン
グを見切るべし。ローキックなど一部の技はキャッチできないことがあるので注意。(例外的に
キャッチできる選手や技も存在する)


タックルを切る
□+△ 相手の肩を抑えて倒させない。2段タックルはくらってしまう。
□+× 左にさばく、タックルを切ることもある。
△+○ 左にさばく、タックルを切ることもある。
×+○ タックルを切ってのヒザ蹴り。選手が技を持っている場合。
□+△ タックルを止めてのフック。選手が技を持っている場合。




トップへ
トップへ
戻る
戻る